
かわいきょうこ
英国ITECセラピスト(ホリスティックマッサージ/リフレクソロジー/リンパドレナージュ)
英国IFAアロマセラピスト
美容師資格保持
1975年、愛知県生まれ。学生時代からずっと名古屋で過ごしてきました。
ハーブ植物との原点
母がアートフラワーや生け花の講師だったこともあり、
植物の美しさや力は子供の頃から身近な存在でした。
植物図鑑を眺めたり、ハーブ辞典を眺めては「食べられる草もあるんだ」と驚いた記憶もあります。
ハーブを使って料理をすることや、香りに触れる時間が自然と私の楽しみになっていきました。

大人になるにつれて、植物や香りへの興味はより深まり、
日々の中でアロマやハーブに触れる時間が増えてきました。
トリートメントとの出会い
一般企業に就職し、家と会社との往復だけで終わる日々に
どこか息苦しさのようなものを感じるようになった頃のこと。
忙しさの中で少し心が疲れていたその頃、ふと子どもの頃に触れていた
ハーブのやさしい香りを思い出しました。
あの香りに包まれていた時間が、どれほど心を穏やかにしてくれていたのかを
改めて感じた瞬間でもありました。
そんな「香りが心にも身体にも作用する理由」が知りたくてアロマスクールに入学。
成分学や植物化学を中心に学び始めました。
そこで受けた初めてのアロマトリートメントの手の温もりと深くゆるむ感覚は
忘れられず、いつかはアロマに関わる仕事ができたら───
そんな想いが静かに芽生えていきました。

心のリハビリと再出発
心身のバランスを崩してしまった時期もありましたが、
再びアロマと向き合い、香りに触れ、セラピスト技術を学ぶ中で、
少しずつ回復していった過程は、私にとってのまさに「心のリハビリ」でした。

学びと技術の深化
資格取得後はサロンワークを中心として経験をつみ、
アロマトリートメント、リンパドレナージュ、フェイシャル、
リフレクソロジーなど、幅広く技術を深め、
心と身体、そして肌がひとつにつながるケアを大切さを学びました。
それは今の施術にしっかりと息づいています。

Fleuretteに込める想い
そんな想いを胸に、
Fleuretteでは、
忙しさや緊張が続く女性がふっと自然体に戻れるような
心と身体、そして肌がやわらかくほどけていくような───
上質なひとときをお届けしています。

